グローバルな翻訳・ローカリゼーションサービスを提供する、地域に根差したサプライヤー
今日、ヴィッツケ・コンサルティングは、グローバルな翻訳・ローカリゼーションサービスを提供する、地域に根差したサプライヤーとして活躍しています。しかし2002年にオスナブリュックで設立された当社は、その名前が示すように、もともとはコンサルティング業務からスタートしました。会社の創設者であり、共同出資者であるアンドレアス・ヴィッツケ(Andreas Wietzke)は、当初はコンサルティング業務を専門にしており、ローカリゼーションプロセスで最適化とコスト削減の際に、法人のお客様をサポートしていました。
このコンサルティング業務では、多くのお客様が最適なプロセスを特定するだけでなく、実施することも希望されたため、ライターとしての仕事や、とりわけ技術翻訳の仕事を伴うことが多々ありました。したがってヴィッツケ・コンサルティングは2007年にサービスを拡大し、技術翻訳サービスとDTP出版も取り扱うようになっています。
同時に私たちは、社内の優秀なIT部門への投資を行っています。これによって高度な専門技術力 を得たことにより、どのような規格のどのようなデータフォーマットの取り扱いであっても、最高水準のサービスを約束できるようになっています。技術力の向上と同時に、「Eラーニング」と「オンラインセミナー」というテーマも、オスナブリュックの翻訳専門会社である私たちが提供するサービスにおいては重要な意味を持つようになり、新しい業務として、多言語による音声データ作成事業を確立しました。